2019年振り返り
旧年中は皆様お世話になりました。
大みそか恒例の、2019年の振り返り。
仕事と次女の中学受験で、あまり土日を使えなかったのですが、
1月 電子お薬手帳harmo主務最後の月。次女の受験勉強を担当として本腰入れる。
2月 人事(人材開発部)に異動。”多様性を活かした成長の場 PORT”担当。いとこ会
3月 9画面法で「これから出る本の読書会」第1回(30秒自己紹介)
4月 9画面法を「メモ術」として。読書会 第2回として実施。
5月 GWは次女と勉強しながら2人で令和を迎える。国語の6画面要約法を開発。兼務仕事1つ追加
6月 9画面 de 企業メモを開発。グラフィックレコーディング社内普及を支援開始。
7月 東大にて授業(非常勤講師)兼務仕事さらに追加
8月 6&9画面 de 読書感想文。厚木にて科学館と図書館共催イベントにも。
9月 TRIZを社内基幹技術研修用にblash up。義祖母逝去。色々ありすぎた月。
10月 技術士会にて講演。TRIZのパラメータ化で、専門知を共通化へ第一歩
11月 会社にて恩師、小宮山宏先生の講演会を実施。連動した読書会実施。
12月 中学受験を深く考えつつ、執筆も。
2月に人事に異動しました。その主務仕事では”学びのコミュニティ育成”という自分でも行いたかった仕事。
3月には「これが1年後には3つくらいあるといいな」と部長から言われ、課長からも「片手を超えたらすごいものだ」と言われていたことに関して、半年たたずに一挙に16コミュニティを根付かせることに成功した。もっとも、それはある意味当然で、この1年で行ったわけではなく、あくまでこれまでに仕込んできた&ともに歩んできたボトムアップ活動と支援が実った形。
それに関しては、センター長(部長の上)も「あれみて気に入っちゃってさあ」と人事の会同で3分間以上(他の施策の3倍)話してくれた。人事担当役員も「これこそがPORTだ」と言ってくれました
これが仕事になっているなんて、ありがたいことです。(だからこそ全く経験のない人事職に社内転職したのですが)
と、異動した主務の仕事に文句はないのですが、とにかく兼務の仕事が重すぎる感じです。
無理やり兼務させられた理由が分かりました。こんなに人抜けるとは。。。
しかも課長の想定以上でさすがにそれはないだろー、というレベルではあります。
いかんせん”学びのコミュニティ作り”は普通の人事の人より一日の長がある面はありますが、他のもともとの仕事は全くの素人なもので。。。多くの方に助けられている毎日です。
でももっと大きいのは、とにかく次女の中学受験に付き合った日々でした。
なので、平日夜に外で飲んだのは1ヶ月に1度もありません(下手すると年で片手で足りる)
結局忘年会も0です。各種OB会も見送りました。(5年ぶりの1件のみ途中参加)
未だに何のために塾に行っているのか受験生になり切れていない次女。
言語要素や語彙力など、高いものを持っているだけに、歯がゆくあります。
少し背伸びすれば手に届くところに果実があるのに。その背伸びをしません。
あと1ヶ月4日後、笑って終えられているのか。
でも人生で次女とこんなに濃く過ごす日々も、あと1ヶ月余り、か。
女の子はあっという間に男親の元から離れていきますね。
それにしても、改めてこの1年も多くの皆様にお世話になりました。
皆様には不義理を重ねる日々がいましばらく続いてしまいますが、2020年もどうぞよろしくお願いいたします。