IdenTik簡易版(案)
- 0)用意するもの
- 紙、鉛筆
- 何らかの画像
(下記は、複数のテーブルに分かれた参加者がいることを想定しています)
- 1)写真や、画像、絵を何枚か用意します(複雑なものほどよい)。
できれば人数分が好ましいが、複数人で1枚でも可
画像でいいものがすぐには思いつかない場合には「カラパイア」がよいかと思われます。
例えば、下記のような「言葉では一言では言えないような写真」
- 2)各自、それぞれに渡された写真を見ながら90秒でその絵を模写します。
できるだけ、画面全体を使うことを意識してもらいます
90秒経った後、30秒だけ、「書きかけのディテール直しと、大きすぎる空白部を簡易な図形で埋める時間」をとります
自分で、その絵を見ながら、チェックポイントを10個(5〜7個でもいいかも)挙げます(絵の下に描きましょう)。チェックポイントの挙げ方としてはIdenTikを参考に。
-
- ○は△の[上下左右]にあるか
- ○は[1,2,3…]個以上描いてあるか
- ○○(一般的な)な××は描いてないか?
問題作成者の名前も書いておきましょう(ペンネーム可)
以上が「問題作成パート」です
- 3)2)で作成した問題を集めます(テーブル毎)そして、別のテーブルに渡し、自分たちも他のテーブルの問題集を受け取ります
- 4)受け取った問題集でIdenTikを遊びます(ちょっとルール部は省略)