ざっくり感想(というか次章の前フリ)

その主催者(区議)のインターンに来る学生に、自己紹介と気付きとアイスブレイクを狙った初日イベントの被験者になってきました。

フラッシュゲーム→IdenTik→ Who would Winとチョイスも流れも素晴らしかったと思います


1つ付け加えるとすれば、IdenTikが入手困難なことから、他の2者に比べその「伝播性」に若干の不足があると思われたので、下記のような「簡易版IdenTik」を提案したいと思います。


伝播性とは、「そのゲームを他の人とも遊べること」、特に「そのゲームをやりたくなった人が、他の人と(自分がゲームマスターとして)そのゲームの(エッセンスだけでも)行う」ことです。フラッシュゲームなんかは、「紙と鉛筆」だけがあればできますし、「人狼」なんかもトランプがあれば代用できるので「伝播性が高い」と言えます。

(余談ですが、実はカプコンカタンを発売した際に、伝播を目的として東京ゲームショウで"カタンの体験版"という紙製カタンが配られたと思いますが、あの紙製カタンは私が以前に自分用にデザインしたものが縁あってああいった形になりました)