「鵬澄について」


さて、漢字ですが「鵬澄」と書いて、「ほずみ」と呼びます。ちょっと画数が多いですが、こんなことを願ってつけました


きっとこれから何度も何十回も、「なんで鵬澄なんだろう?」とほずみは思うことでしょう。

パパは「知りたいと思う謎が深いほど、知も深まる」と考えています。どうぞたくさん悩んで、ほずみなりの答えを見つけてください。
(参考) http://blog.tatsuru.com/2008/01/23_1249.php


■「鵬」


「おおとり」:風をつかさどる神鳥です。鳳凰の古字であり同根で、龍と同様に瑞兆をつかさどります

これは、ママの祥「よい兆し」という意味と、パパの芳の音読み(ホウ)から選びました。

「朋」という字は、めもりお姉ちゃんにも使われている通り、パパの大好きな字です。さっきも述べましたが「朋友」は大事にしましょう。


ついでに言えば、朋は「友」以外にも「曹(とも)」とも類義です

「鳥」 目の前のことだけでなく、俯瞰的・鳥瞰的な大きな視点を持ってください。

鵬の字はちょっと画数が多くて大変な時もあるかと思いますが、ものは考えようで「荘子」の一篇がこの19画に込められていると思えば短いものです(?)。いつか一緒に「荘子」を読む機会を待ってます

http://www.asahi-net.or.jp/~qh4s-kbym/Chuangtse1-1.html