おかげさまで36歳になりました
お蔭さまで(今年は娘の)夏休みの終わりの今日に36歳になります
家族や妻の家族も祝ってくれました。ありがたい話です。
思えば2年前の今日は、幼馴染の三村和也くんの選挙事務所で開票速報を見守って迎えたのでした。
今年は、小学生のころから実家の最寄り駅でビラ配りをしていて毎週受け取っていた野田よしひこさんが総理になりました。
(今月初頭にツーショット写真を撮ったばかり)
他にも研究室の同期の岡田君も衆議院議員になっていて国政がずいぶんと身近に思えているこの2年間です。
でも別になんか利益にあずかろうというわけでなく実際はこれだけころころ首相が変わりつつも
かずやくんや、おかだくんほどの人材がまだ表舞台に立てないのを見て
あー、もう議院内閣制が賞味期限なんだなー、という思いが強かったりします
最近頭の中で踊っているネタをざっくり項目だけ挙げておきます。
- 300年後から今を見ると、IT揺籃期。OA(オフィスオートメーション)の時代から、制度オートメーションの段階。次に制度そのものがフレキシブルになる世界が来る
- いま必要なのは第二の廃藩置県。というか廃県置HAN(Humor Area Network)
- Webで支出先が多様化した。次は収入先が多様化する
- 会社という組織の多くはNPOとの合いの子のような形になる
- 医療も「医者の診断- 検査」式から、「医者と患者の共創型」に。
- 民主主義は議院内閣制+官僚制の次のステージに。CVS型からGIT型に
- ボードゲーマーとして見ると、「安保条約」は奇跡のスーパープレイだったことが分かる
- アメリカをリーダーにしたのも冷戦に勝負をつけた影にも「つき従った日本とその共栄」あり
- 日本は斜陽になれるレベルまで「逃げ切った」
- 日本はビジネスの次に行こう。キーワードは「パンと教え子」