本を買うまでのフロー、インターネット以前
Twitter経由で「本を買う」時のフローについて尋ねられたので、ふと気になったのでその軸で人生を振り返ってみる。
▼幼稚園〜小4まで(1980~1985)
家に有る本ばかり読んでいた。
図鑑もその1つ。(勉強的にはこれがのちに大いに役立ったがそれはまた別の話。まぁこれを書いている動機=図鑑に恩返しでもある)
▼小5〜小6('87-88)
- フロー:図書室で読む→欲しい本見つける→テストでいい点→購入してもらう
このころから、小学校の図書室の本を読むようになる。
その中で、所有したくなる本については親に頼む。
塾のテストでいい成績を取ると買ってもらえた
→20位以内→1000円まで、10位以内→2000円まで
(ちなみにその塾から中学受験で御三家に計40人くらい入った)
▼中学時代('89-'93)
- フロー:図書室で読む→終了(購入なし)
中学の図書室で色々借りては読むの繰り返しだったので、ほとんど本を購入した記憶が無い。
小遣いも多かったわけじゃないし。
読んだ本は歴史小説(吉川栄治の三国志とか、徳川家康)と推理小説(シャーロックホームズや怪盗ルパン)。
▼高校時代
- フロー1:古本屋で見かけたらその場で購入
- フロー2:新刊で買うのはほとんど事前に決定
近所にbookoffが出来た。
見かけてふらっと購入するのはこのbookoff、もしくは神保町での中古。
新刊で買うのは、既に買うことを決めているものの続刊がほとんど