電車男最終回

会社で、256MBのメモリースティックとバッテリー(標準の2.3倍)のを購入。前から買おう買おうとは思っていたのだけど、来週末にある友人の結婚式2次会でビデオ係なのでそれをきっかけに買うことにした。

これで普段からすみちゃんを撮りまくれます。


あと、今日はとうとう電車男の最終回でしたねぇ。
妻が見ていたので結局8割くらいみてしまいました。
なんか、最後をそうとうエルメスがリードしていたような。



簡単に個人的感想を総括すると

  • 伊東美咲は確かにオーラ出てた。名づけに美咲がさらに増えそう!?
  • 「オタクのアニメの楽しみ方」をドラマに盛り込んでいたのは評価できるかも。
  • というわけでオタクの描かれ方がひどすぎるのは、オタクの自虐クセが出たと考えるか。


という感じ。
伊東美咲、今の「その美しさは大人気ない」の化粧品CMをみても、特にすごいものは感じないが、このドラマ(と、今予告中の「危険なアネキ」)ではなんか「キレイオーラ」が出てる気がする。いいスタイリストでも見つけたのかと思うくらい。最近子供につける名前で「美咲」というは人気なのがますます加速するか?



で、ストーリーはガタガタだったけどドラマの構成として、オタクがアニメを見る時の楽しみ方(何と何の声優が同じとか、監督が共通作品のキャラを出すとか)が取り入れてあった。たとえば、


温水洋一スローダンスと両方に出演。クロスストーリー
・我修院 達也が最後に郷ひろみのものまねをする
白石美帆(悪役?)が出る時のBGMがスターウォーズのダークサイドの曲だったり
(・当然、最後の汽車は宇宙へ(999)


個人的には、途中でサトエリが「実は私がオタクを毛嫌いするのは、昔コスプレしていたことがあって・・・」とかいうシーンがあったら面白かったのにと思う(←映画版キューティーハニー。って半ば飛ばし見しかしてないからそういうシーンあったのかもしれないけど)



というわけで、多分、スタッフの中にオタクが居て、オタクの描かれ方が想定以上だったのは、「オタクの自虐クセ」が発揮されたのかなぁ、と思ったりして。周囲の話を聞いてみても、文句がありつつも月9よりずっと視聴率は高いのは納得