待機児童数
妻から、「横浜市の待機児童数2万人」とかいう説を聞いてびっくりして調べてみた。
さすがに2万人は日本全体のこと
平成15年の保育所待機児童数 (厚生労働省提出資料)
http://www.chiduko.gr.jp/seisaku/taikijidousuu.html
保育所数は一九八五年の二万二千八百九十九カ所を最高に年々減少。二〇〇一年度に十六年ぶりに増加し、
その後もわずかに増えていますが、公立保育所は〇一年度以降も四百五十八カ所減っています。
でも1位なのは確か
保育計画を策定する市区町村(50人以上) (平成16年4月1日現在
http://www.mhlw.go.jp/topics/2004/09/tp0903-2e.html
横須賀市も川崎市ランクインしているから、妻の追浜勤務が変わらないとすれば
逗子市と、鎌倉市というのがひとつの本命になるかも。
世の中で景気の先行きが見えない中(というか中国とかに勝てる目がいまのところはっきりはない)のだから、「共働き」が続けられないと経済的にそうとう厳しいことが少しでも将来が考えられるなら見えてきている。
そういう中で、「少子化対策」といった際に、共働きを続けられる環境を整えるのは変な箱物よりよっぽど優先だと思うのだが。