お陰様で発売以来amazon発明・特許カテゴリで1ヶ月間1位
お陰様で、処女作が発売されてから1ヶ月が経ちました。
そんな著者が皆そうなように、amazonのランキングを最も熱心に見た1ヶ月でした。
amazonで与えられたカテゴリは2つ
本>科学・テクノロジー>工学>発明・特許
本>ビジネス>ビジネス実用
でした。
発明・特許系のカテゴリ
お陰様で、発明・特許カテゴリでは発売以来ずっと1位を守りきることが出来ました。
ここを読んでいただいている皆様のお力のお蔭です。
爆発的な売れ行きではないらしいですが、売上げの落ちないロングセラー型なようです。
古本が値崩れしないのも嬉しかったですね。
ちなみに一つ上の工学カテゴリでは
半分くらい1位、だいたい3位以内に居ました。
もう1つ上の科学・テクノロジーカテゴリでは、最高ではベスト3に入りましたか、たいていは4位〜8位のあたりをうろうろしていました。
その間に1位になっていたのは「データの見えざる手」でした。
全体では最初にビジネスブックマラソンに紹介された時が最初のピークで300位くらい、
一番のピークが日経新聞に掲載していただいた9月21日(日)に最高250位くらい。
全体としては250〜800位くらいをうろうろしていました。
ビジネス実用カテゴリ
一方で、層が厚いのがビジネス系のカテゴリでした。
出版社さんも、発明・特許カテゴリで1位なのにはあまり反応は無く(ちょっとさみしい?)
ビジネス実用で37位に入ったという方は、よいことらしいので、少なくとも出版社に損はさせないかな?
とちょっと胸をなでおろしたものでした。
まぁそれだけビジネス本は売れて、発明・特許系は売れてない、ということでしょうか・・・^^;
アマゾンのランキングは20位ごとの発表なので、ぜひベスト20に入りたいところでしたが、
ベスト20に入ったのはピークだった2回の時に3日ずつくらい、見た最高位は13位でした。
のこりは21〜40位の範囲をウロウロしていました。
1つ上のビジネスカテゴリですと、ベスト100に入っているか否かがギリギリな感じでした。
この間、ビジネスカテゴリでずっと1位近辺に居たのがアドラー心理学の「嫌われる勇気」。
これだけ1位を続けているといったいどれくらい売れているのでしょうか??
その一方で、やはり日本だと「嫌われないようにする」というプレッシャーが相当強いのだな、と感じました。
そして本全体でのベスト10ですと、ラノベ系が意外にランクインしているのが驚きました。
売れてるラノベって相当な巻数が売れてますね。
ラブライブ!のノベライズが1位をとっていたり、パズドラの3000万ダウンロード攻略本が5位くらいにずっといたり、でした。
今後とも宜しくお願い致します
爆発的に売れなくてもよいですが、できれば常にある程度の売れ行きがあって、色々な本屋さんで平置きを続けてもらって、必要な人に届きやすい状態になってくれているといいなぁ、と思います。まぁ贅沢な望みだとは思いますが・・・
あと、図書館に入ってくれると嬉しいな、と思います。
ここを読んでくださっている皆様、いつもありがとうございます。