2013年ふりかえり

  1. 結婚10周年
  2. 4月の激動。職場が品川が主に
  3. 長女が全国模試で満点1位!?
  4. 次女が読書すらすらに&鉄棒など
  5. 長男の急成長(首すわり→ハイハイ→たっち→歩き→言葉)
  6. プレスリリースなど
  7. PTA&ボードゲーム
  8. 契約で弁護士(友人含む)のお世話になる
結婚10周年

 12/13にお陰様で結婚10周年を迎えました。くわしくはこちらの日記(http://d.hatena.ne.jp/20131213)にて

職場が品川が主に

この3月まで4年間、厚木を主たる職場としていたのですが、縁と故あって4月から品川勤務に戻りました。
とはいえ、妻も4月から復職して厚木勤務。3児持ちの共働き生活の始まりでもありました。

保育園に送ると品川まで電車で片道2時間かかるのですが、厚木に兼務を残すことと品川の職場がイクメン軍団であり、多大な理解と協力を得られた結果、この9ヶ月の間なんとか回せてきております。

妹も義妹もそろって出産(+切迫早産で自宅安静)になるなど、リソース的にピンチが続きましたが
もちろん、両方の両親を始めとした(厚木市のヘルパー制度の方も)様々な協力あってこその今年でした。

この場を借りてお礼申し上げたいと思います。

長女が全国模試で満点1位!?

長女も3年生となり、そろそろ中学受験の影がちらついてまいりました。
さすがに塾通いはまだ早いか?と、週に1時間だけ国語(グリムスクール)に通っているくらいですが・・・

それにしても厚木から通える中学の選択肢の少ないことに驚いた1年でした。

一方で、長女は一番最近の日能研の全国模試で時間いっぱい使って算数・国語共に満点。
なんとまぁ曲がりなりにも5000人超の中で、全国1位をとって来ました。


と、思ったら、その回のテスト、どーも満点取っている人が数百人いるっぽい様子。つまり、1位にして数百位でもある。なかなか悩ましい状態です。はたして長女の実力がどれだけのものなのか、パパママの働く場所・住む場所との絡みから、来年も悩みが続く見通しです(苦笑)


とりあえず4年生になっても国語の週1時間以外は塾通い無しの方向なのですが、はてさて。


ま、成績はともかくとして、長女が長男にとても姉らしく色々と面倒見てくれるようになったのがとても嬉しい1年でした。


次女の読書と鉄棒など

次女が特筆すべきなのは読書と鉄棒です。
次女はとにかく「本読んでー」せがんでくるか、自分で黙々と読書しているかのことが増えました。
自分の子供時代の妹の姿を見ているようです。

完全に文系方向かと思いきや、最近理系的なことにも興味を示すようになってきたので楽しみです。

まだまだ甘えん坊なのが玉にキズですが。。。

でも鉄棒などは保育園が、車のタイヤを使ってのジャンプ台など工夫してくれることで、なんと前回りができるようになっていました。ありがたいことです。


長男の急成長(首すわり→ハイハイ→たっち→歩き→言葉)

0〜1歳なので当たり前ともいえるのですが、長男は急成長しました。
今年が始まった時には3ヶ月にならず、まだ首も完全には座っていなかったのに、春にはハイハイをし、夏にはたっちし、秋の1歳誕生日にはほぼ歩き、この暮れにはだんだんと言葉を覚えてきました。

姉たちの真似をして、床暖房にほっぺをくっつけて「あったかい」と言ったり。「あった」と指さしたり、名前を呼ばれて手を挙げたり。ですね。


プレスリリースなど

主務で行っている仕事が、お陰様で8月のプレスリリース以降、いよいよ加速してまいりました
イクメン&ママチャリで2回ずつ計4回TVには取材されたことはあるのですが、
同僚がWBSで出たり、Twitter上で随分と言及されたりと、中々ない経験でした。

それ以上に社会的期待の大きさを感じされるものでした。

また、川崎市川崎市薬剤師会、弊社との三者協定に関しては協定書の文言など担当させていただいたり、今度、日経情報ストラテジーに取材されたりしました。


PTA&ボードゲーム

今年は3児持ち共働きを始めた上にPTA役員に選ばれていて、中々にハードな1年でした。
が、そこはそれ、PTA役員であることも活かして!?
そして、様々な縁に恵まれまして、この暮れは、ちょっと珍しいボードゲームに囲まれて過ごしております。

詳しくは一昨日の日記(http://d.hatena.ne.jp/20131229)

契約関係で弁護士(友人含む)のお世話になる

色んな意味で、公私ともに法律と親しむこととになった1年でした。

特許法に、個人情報保護法に、借地借家法に、交通法規にと・・・

弁護士とか法律の力ってすごいですね。

叔父の逝去&叔父宅訪問

1月に父方の叔父が亡くなりました。
自分の親族としては1998年の祖父の死去以来、15年ぶりの不幸でした。

15年前に比べると、結婚し、3人の子を持ってからのお葬式でしたので

喪主を務めている1つ下の従弟を見て、色々なことを考えさせられる式でした。


それにしてもこの叔父は、顔が童顔に近く、こうして近くに赤ちゃんが生まれるたびに、
「この叔父にそっくりだ」という話になります。

甥の一人が結構そっくりだと思っていたのですが、そこは本流、叔父自身の5人の孫に
もっと瓜二つの子が居ました。

叔父自身はもうこの世に居ないのですが、叔父のことは、そんな子供世代を見るたびに思い出すことと思います(実際、この日記もそうだったりします)




そして何よりここ3年ほどで、急速に甥・姪が増え(義理も合わせれば5人!)
叔父−甥の関係というのは、甥から見るより叔父側から見ると、
こんなに近い気持ちなのか、ということに気付かされた矢先のことでした。

それもあって、今年6月には20年来行きそびれていた母方の叔父の家も訪ねました。

自分が30年後に甥・姪たちとどんな関係になっているかを含めて、色々と考えさせていただいた今年でした。