スーパーママチャリグランプリ スタートまで

今日は職場の自転車チーム、チームCBのメンバーとスーパーママチャリグランプリに参加。これまでチームCBのイベントには応援として何度か参加していたのだが今回は初の選手としての参加。というか、普段自転車に乗っていない僕を自転車レースに引きずり出そうという職場の皆の悪ノリ・・・いやいやあたたかい配慮によっての参加なのである。

3時半起床。子持ち共働きにも関わらず、こんなレースにこの時間から参加できるのも妻のこの保養所と、義母が今日一日妻とともに娘の面倒をみていてくれるおかげである。感謝しながら部屋を出、3時50分にニッサンピアを出る。
でてすぐの信号で右折待ちをしていると左から(いかにもママチャリを積んでいる)ワゴン車。これについていけば安心、と通り過ぎるのを待っていたらいきなり一時停車。仕方ないので右折していくとすぐ後ろをついてくる。向こうも同じもくろみだったようだ。

4時に西ゲート前に到着。他にも車がいるので一安心、と思ったが念のため聞いてみることにする。1月の富士とは思えないほどあったたかったこともあり、ある1台のワゴン車*1に2人の人が立っていた。
聞いてみると「西ゲートも開くらしいが、東はもう開いている」とのこと。他にも車が続々と向かっていたので東ゲートに向かう。


街灯のほとんどない真っ暗な中、前の車のテールライトを頼りに進むのでゆっくりめ。東ゲートに数分でつく。守衛所があったので、とりあえず「コース全図」をいただく。そうこうしているうちに4:20。ゲートには次々に車が吸い込まれていく。ゲートからはいってピットの前を通ると駐車場渋滞に。

渋滞をようやく抜けて駐車場に着くととても不自然な位置に止まっている車に惑わされて右往左往*2。ようやく駐車できたときには5時が近くなっていた。それにしても妙に暖かい。34番ピットを目指すとピット内はあまり場所がとられておらず、バーベキューコーナーが大忙し。とりあえずピットそばの場所だけとっておく。

6時過ぎに合流予定だったのだが、どうやら渋滞に見事にはまったらしくなかなか現れないチームメンバーたち。申し込み書類とかは特にないようなので、先に受付を済ませてさらに待つ・・・結局メンバーが到着したのは7時過ぎだった。ミーティングが7時半から。その後、事情から家の車を保養所に戻してこないといけない、行きは自分の車+&ーさんの車。戻りは&ーさんに送っていただく。スタートまでギリギリだー。

*1:余談だがその車、近づいてみると見事な「イタ車(痛車)」。Akibaと書いてある以外はもうしらないキャラばかりで不明。

*2:あとで分かったことだが、その車はチームのほかの車用に1台で2台分の場所をとっていたからだった。他にもクーラーボックスなどで4台分取っているところとかも