ひさびさのゲーム大会。実ははじめての「なかよし村」

久々に自宅や親族宅以外でのゲームの集まりに参加しました。
こういった集まりの中でも誰もが最古参と認める「なかよし村」。

既に２０年以上、毎週行っているので1000回以上も行っているというそのバイタリティに感服せざるを得ません。というか一番の中心人物はもう定年を迎えたくらいというところにその歴史を感じさせます。

この集まりの後にある「ゲームマーケットのスタッフミーティング」には何回も出席しているのですが、ゲームの集まり自体に参加するのは実は初めてでした。

最初にプレイしたのは「ベイオウルフ」というゲーム。もっとも若いということで最初のスタートプレイヤーをいただいたおかげで前半優位に進みましたが、途中で情けを出してしまったためいまいちの位置になっているところで、予定していた１時間半が過ぎたので途中で終わりにしました。

ボードゲームの「指輪物語」を、助け合い型から競い合い型に変えて、今までと違ったゲームの雰囲気がありましたが、ちょっとまだ面白さを理解できませんでした。
http://www.mobius-games.co.jp/Kosmos/Beowulf.htm

次に行った「お金は匂わない」は抱腹絶倒、かなりの面白さでした。
http://www.thegamegallery.net/games/gameinfo.cgi?id=468

ゲームとしては他の２人が先行する中、最後に４人の用を足し終わらせて一挙に逆転して勝利しました。
ドリュンタードリューバーといい、ドイツ人は公衆便所をネタにするのが大好きなんでしょうか？
http://www.thegamegallery.net/intro/?xml=drunter

ところで、ドイツ人の寿司好きは本当のようですね。こんなゲームが出るなんて・・・

寿司専用メガネ、スシスペックス(Sushi Specs)を作るだけあります
http://www.excite.co.jp/News/bit/00091094179371.html

その後は、義妹＆後輩の新居へ。
近くに夜遅くまで開いているスーパーがあったり、SHOP99があるのはうらやましい。