花やしき下見2

今日も残業してきて、「帰ってきたらすみれがバタバタと大喜び!」くらいしか
あまりネタが無いので、先週書いておいたのを掲載。
花やしきで一番気に入った「スペースショット」についてです。



▼3度、いや6度乗りたい!スペースショット

よく花やしきといえば、日本最古のジェットコースターであるローラーコースターだけが思い起こされるが(僕も行くまではそうだった)、今となってはこのスペースショットが一番のお気に入りである。ちなみに系統としてはフリーフォール系に属す。


フリーフォール系が苦手な人も、まあまずは3回乗ってみてほしい。

1)まずは上を見て1回
2)次に前を見て1回
3)そして上級、上を見て目をつぶって1回


最初に上を見て乗ることをオススメするのは、この花やしきのスペースショット。花やしきにふさわしい「手ごろな大きさ」

・「耐え切れなくなる前のいいタイミングでてっぺんまでついて開放される快感」

を誰でも味わうことができるのだ。巷のジェットコースターやフリーフォールとかだと、最高点に達するまでの時間が長すぎてストレスになるけれども、この花やしきは、短すぎず長すぎず、「一息で」最高点まで達してくれる。
そしたら次に、前を見て乗ってみよう。そうすると、この「一息で」というのがとても生きてくる。


具体的に言えば、「垂直大ジャンプしているような感覚」に浸ることができます。そしてしかも目の前は花やしきでもあり、民家のど真ん中でもあり、浅草寺の近くでもある。すると視点の持って行き方次第で


・「花やしきを見下ろすために大ジャンプしているように感じる自分」
・「民家のどまん前に戻ってくる自分」
・「浅草寺を飛び越えようとしている錯覚にひたれることのできる自分」


とまあ、いろいろと楽しめます。そしてちょっとこの「一息で」に慣れて物足りなくなったときには、「目をつぶって上を向いて」乗って見ましょう。風がもろに当たる&到達点が見えないことから

・「横を見ているときには感じなかったスピード感」

を感じることもできます。
しかも夜景で味わえるのは今回が最初で最後のチャンスかも?
ライトアップされた浅草寺、夕餉の雰囲気の民家、どれもこれも楽しみですね。


なんと100人で貸切ですから、あっという間に乗れます。東西南北、それぞれを制覇するのもらくらく。