帰る時間を延長して麻雀

朝起きたてのすみれです

今日は、帰りにベビー専門店と近くのコストコに寄るつもりだったので昼過ぎに実家を出る予定だったのですが、コストコに行くことがそこまで必須ではなかったのと妻もせっかくなので麻雀を覚えたいと言ってくれたので、帰るのを延長して麻雀をしていきました。面子は僕、妻、父、妹&母。でも初心者2人含みなのでその1半荘に4時間かかりました。


とはいえ、経験とその日の調子が一致しないのが麻雀の面白いところ。僕の起家から始まって、気づけは東場の間は妻と妹&母の経験少ない組しか和(あ)がっていないという状況。しかも大きいところで父が妻の跳マン(12000点)に振込み(放銃)、僕も妹の親マン(12000点)に振込み、と、大ピンチ。

というか、ここしばらくしていなくて、昨日(妻の後見人)でも一昨日(海)でも振込みは一度もしなかったので、とても久々の振込みだ。というのも妹はまだリーチのリスクを余り知らないので「カンチャン」で普通にリーチしてくるのである。おもしろいくらい父も僕もひっかかってしまった。


その後、南場に入り、僕の親になったときに、久々にいいツモが来て、親ッパネ(18000点)をあがってどうにか3万点を超えた。ちなみにこんな感じ。ドラ表示牌が四萬なので、ドラは五萬。イーシャンテンがこんな感じ。


三四六七
萬萬萬萬


二五八萬が2つ必要というあまり良くない形。しかしここで絶好の五萬(ドラ)ツモ


三四五六七
萬萬萬萬萬


で二五八萬の3面待ちという絶好手なので流れに乗ってリーチ!して、一発で五萬ツモ。
リーチ一発ツモ!タンヤオドラ2で親ッパネでした。でもドラ麻雀だよなぁ。と反省。やっぱりドラ無し青天井でやるのが一番好きだなー。


ちなみにドラ無し青天井とは、普通なら40符4翻を超したら「満貫」という別の点数体系になるのですが、そうせずにそのまま「一翻」ごとに倍倍にしていく方法(これが青天井ルール)。それを「ドラ無し」で行うというもの。例えば、同じ40符5翻でも、普通のルールなら8000点なのが、このルールでは約20000点になります。さぞやインフレになると思うかもしれませんが、「ドラ無し」だと「高い手」を作るのは結構大変です。しかも「高い手」はだいたい捨て牌から当たり牌が読めるのでなかなか和がらせてもらえません。中々絶妙なバランスで出来ています。大学時代に時々後輩としていました。


ちなみに過去最高点は、

30符6翻 30800点 (面前ではない)清一色一気通貫、(面前ではない)清一色タンヤオ
70符4翻 27000点(9000点オール) 三カンツ+中+嶺上開花

といったあたり、そんなにインフレしません。あとは40符4翻くらいかな。とにかく手作り&相手の手を読むことの重要性が増すので「ボードゲーム好き」にはオススメです。

帰宅前によっしぃ叔母さんと
ではまたー