幼児教育、すでにもう当事者なのね!?

さて、今日の未明(昨日の深夜)、週末に朝遅くまで(11時とか)寝ていたせいか夫婦とも夜中なかなか寝られず、将来の話をしました。
その中で公文式についてを調べ始めたのだが、そうすると世の中の「幼児教育三羽烏(?)」は

  • 公文式
  • 七田式
  • こどもチャレンジ(ベネッセ)


らしい。で、公文式を否定するページでは「七田式」に変えたみたいのがいくつか見られる。
というわけで気になる七田式。実は初耳。ウェブページに飛んでみる。あれー、もう0歳児から対象ですか。
http://www.shichida.ne.jp/index.html



あまし極度な速読というのは好きではないのだが(パラパラめくって読んでくやつ)、確かに右脳は鍛えたいなあ。
幸いにも僕は元が左利きだったので普通よりは右脳でトクしてるかな?と思うことが時々あるので。その代わり字はかなーり下手ですが^^; (ちなみにそれなりに丁寧に書いた字が妻の走り書きより下手というのは我ながらいかがなものかと思わないでもない。まあブラインドタッチが早い方が便利な世の中でよかった〜。)



それはさておき、なんて考えていると、いつのまにか自分が「子供の教育」「教育パパ」の当事者になっていることに気づいた。ギャー(←将来の話をしている時点で気づけよ)。
というのも、将来は「楽しみながら学べる知育玩具・ゲーム」を作って生計を立てていきたい、というのは夢(野望?)の1つなのです。
まあこの夢は、高校時代のボードゲーム仲間の中では多くのメンバーが夢見ていることだが(ね? sha君、fookuchi君、dw君)。
いつか独立するのか、企業の中でするかどういう形になるかは分からないけど、少なくとも今の会社を選んだいくつもある理由のうちの1つです。(今の会社は、ゲームを商売としてみることを変とは思わないし、創業者の1人が幼児教育に熱心でしたから。)


なお、ここでいう「知育」はいわゆる「学力」だけでなく、「交渉力」とか「外交力」、「財務力」のようなものを含んでいます。ってまあ経営系のボードゲームや、ディプロマシー(外交)という名のボードゲームをしたことがある人には言わずもがな、だと思いますが。


なので、その手の話があったら声かけて下さいね。(ちなみに今のところ、ゲームマーケットという団体のスタッフとして協力(今年はすみれ誕生と重なって半分だけでしたが)や、ゆうもあというNPOのアンケートページ作成をしたりしてます。)あとは修士時代のテーマの「知識の構造化」ってのも本当は協力したいんですけどね(←せっかく指導教官が東大総長なったし)



ということもあり、七田式には興味津々。
七田式のページを一通り説明を見て(動画があるのは好感)、七田式のキモは「フラッシュカード」のように思えたので、とりあえずトランプで擬似フラッシュカード。
絵札を除いたカードを使って「1,2,3,4,5,6,7,8,9,10!」と真似してみる。さーて、他に使えそうなゲームないかな・・・


お、今思いついたのは「アッフェンラッフェン」
http://www.geocities.co.jp/Playtown-Darts/6878/bgeme03/bgeme126.html
次はこれでしてみようかな。


その後はカタンで「木!土!麦!羊!鉄!」かな?(ォィ



すみれにとってこの日は蒸し暑かった・・・というわけで祖母の作ってくれた腹掛けになってみました。どう?