ブラジル戦と幸せ

というわけで、前の晩から早めに寝て朝3時からのブラジル戦に臨む。
妻も翌日仕事はあるが一緒だ。


いやー、本当に朝3時に起きた甲斐のある好ゲームでしたよね!


開始早々の加地のゴールには「おおおおおっ!?!?」と立ち上がってしまいました。
あれ絶対オフサイドじゃないと思うんですけど・・・。芝の濃淡見てみても。


とはいえ、1−1の同点になってからのブラジルの集中力はすごかったので、あれ入っていたとしても、やっぱり引き分けだったかもしれませんが。


1点目もその中村のミドルシュート。ボールの飛ぶ姿があんなにも美しく感じたことがあっただろうか。と思えるほど惚れ惚れする軌道でしたね!


川口もよく守ってました。顔面で抑えたのもカッコよかった。


そして大黒のシュートを決めに行く執念とセンスはすばらしいですね。2点目もまさにそんな感じ。
最後の惜しかったのが入ったら、さすがに勝てたと思うのですが、本当に惜しかった。
メキシコ戦は「互角と呼ぶには・・・」という感じでしたが、今回のブラジル戦は「互角だった」と言えるのではないでしょうか。あのロスタイムでのボール抱え込みとか、ブラジルも必死でしたよね。まあ向こうはロナウド抜きですが。(それ行ったらこっちも中澤抜きですしね。中澤いたら2対1で勝ってたかも?)


そんなゲームを妻が作ってくれたアサリの白ワイン蒸しを2人でつまみながら観戦してました
やっぱり、こうやって一緒に一喜一憂してくれるパートナーが傍に居ることが一番のことですね。