カタンの自由民

ルール参照::
http://www.biwa.ne.jp/~ueda/catan/catantop.htm
に載っている内容ですが、今回は「ランダム」に作成して行ないました。

ランダムにした結果、
sha- 道=羊羊 開拓地=木土土麦 都市=木麦羊羊鉄 カード=土土鉄
chikkun 道=麦鉄 開拓地=土羊鉄鉄 都市=木木土麦羊(開拓地+木) カード=木土羊
おしょう 道=麦羊 開拓地=木土麦羊(標準) 都市=木土麦麦鉄 カード=鉄鉄羊
so-so 道=麦木 開拓地=麦麦木土 都市=麦鉄鉄羊羊 カード=羊土麦


最初の第一ターンで sha-chikkunが結託したため、(盗賊が隠れていて見にくいですが)下部の「5麦8麦」地点に先回りされてしまい(so-soは4番スタートながら道セット所持)so-soは相当苦しい展開(麦が"5"でしか出ない)。


しかし、鉄切りの中、都市を2つ建てるだけの鉄(4枚)を手に入れたらあとは一直線でした。
so-soが圧勝(?)したのは、資源の偏らせ方がやや間違っていた(鉄が都市を建てるときのみだったから)との説でその場は落着。

でも実はその分本来より重すぎる役目の小麦(建築4種の全てに絡む)が出なかったので、カードの必要資源を羊土麦→羊土鉄にしてもやはり勝っていたと思います(そういう調整にしようという話だった。カード用の麦はほとんど木を売って作っていたので)
やはり勝因は木港と土港があるとなんでもできてしまいますね。というところでしょうか。
実は街道建設を容赦なく使えば羊港も奪取できたのでもっと勝ちやすかったかも。


感想としては、カタンの「交渉ゲーム」であることを強調して軽く遊ぶには和やかでいいと思います。