レイディアントシティ横濱と結婚式場

(昨日からのつづき)
次はバスで敷地内を巡る。
共用棟のプールができたところなので公開(10月末から利用開始)されるとのこと。
片方のプールサイドがすぐ窓になっているという不思議なデザインでした。

と、廻っている中で、このレイディアントシティ、その丸みを帯びたデザイン以外に、何かいい意味で「マンションらしくない」感じがしている理由の1つが分かった気がしました。先ほどモデルルームでちょっとオシャレだな、と感じた赤いリビングバイザーがきちんと全ての部屋で均等に配置されているというのがちょっとホテルに近い感じがするのです。(写真)


というわけで、お暇のある方はちょっと見に行ってもいいかもしれませんよ。



その後、お決まりの商談スペースへ。やはり先ほどの新人風とは違ってそれなりに入社年数が経っていそうな社員。でも若手めだ。壮年ぽい社員はやはり壮年以上のお客様の相手をしている。やっぱりな。

あと、新入社員ぽい人の役目は、どこかのテーブルが商談がまとまった時に「皆様、失礼いたします、ただいま、カルティエ(街区)n、成約致しました〜!」と大声で告知する役。うーん。体育会系だ。


で、若手の人は「まだ1つめのモデルルームだ」というあたりで引き際を心得たのかあまり長くは無かった。
なお、やり取りの中で聞いておきたかったこととして、「日本綜合地所」の社員は「どこ出身か?」ということを聞いておいた。前の日記でも書いた「会社の本籍地」調べですね。それによると日本綜合地所大京とかゴールドクレストとか、リクルートとか、マンション界の大手の社員の人たちが作った会社らしい。ふむふむ。人材としては育っている人で、バブル時の過剰な価値の資産を持っていないというのが伸びている秘訣と見た。
あと、社長が一級建築士とのこと。これも心情的にプラス


おっとそうそう、表題で結婚式場と並べてあるのは、結婚式場選びの時と同様で、「マンツーマンで付くのはベテラン」、「個々の場所で声を張り上げるのは新入社員」「最後の営業は特にベテラン」といったあたりがやっぱり普遍のノウハウなのかな?と思ったからでした。


で、その後は敷地内のレストランでお食事。
ここに着く前はもっと仮設的なものかと思ったら恒久的なものでした。
しかも、手作り生パスタとかがおいしかったですね。あと自家製パンも。パスタやピザ屋のパンって普通のパン屋よりおいしい気がするんですけど。しかもだいたい食べ放題(ここも)
妻はセットを頼んでましたが、僕は単品で生パスタのフィットチーネと、おすすめのティラミスがおいしかったです。