共働き夫のレシピ02:水出し緑茶
■材料
- 100g1000円以上の茶葉
- おいしい水
まずは、だまされたと思って100g1000円以上のお茶を買ってみてください。
(300g500円とかの安いお茶だと恐ろしいほどまずいです)
1回に5g使ったって、実は50円。500mlペットボトル1本の値段の約1/3です。
あとはおいしい水。僕は職場の2リットル160円の水を使っていますが、最近、先輩がドイツのBRITAのポット型卓上浄水器
(http://www.so-net.ne.jp/Shop/brita/brita.html)を買って非常に良さそうなので僕も購入予定です
■作り方
- 急須に茶葉を入れる(お湯で入れるときよりちょっと多めに)。
- おいしい水を入れる
- (だいたい)1時間以上待つ
おいおい、これのどこがレシピなんだよ?と思われるかもしれませんが。実は自分も愛読している日本経済新聞の土曜朝刊についている「日経プラス1」の最終面の「かんたん美味」という普段は料理を紹介するコーナーでもレシピとして取り上げられていたので自分がしていた内容を載せてみました。
なお、3)は結局のところお茶の種類とか時期とかで変わるので、初めての茶葉で入れるときには、何度か味の濃さを確かめる為に度々急須から湯飲みに注いでは味見してみることが必要ですが、お湯で入れる場合と違って時間が過ぎても渋くなるようなことはあまりないので(職場なら)朝入れて、2時間くらい経ったら飲む、くらいでいいでしょうし、家なら寝る前に作り始めて冷蔵庫に置いておくのでもいいです。
しかし出るまでの時間が分かったら、飲む時には一気に注いでその時に飲むのがいいでしょう。1回目に注ぐ時が一番香りが出ています。2回目以降は香りはあまりありません。。。
ま、香りの件は横においておいてもいいくらいに“茶葉の甘み”を感じられる水出し緑茶、良かったら試してみて下さい。
なお、水出しでおいしいのは一番茶だけです。二番茶以降はお湯で普通に入れて飲んでくださいね。