郷社で祝詞。そしてその後に

神社には両方の祖父母が待ってくれていた。この時間はうちの貸切状態である(嬉しいようなちょっとさみしいような←人口比で言えば、市内で毎週30人程度は産まれているはずなのだが・・・寒川さんとかに行くのかな?)
そして祝詞をあげていただき、その最後に神主さんからのお言葉
「神様を通じて、身の回りの皆さんに感謝することを忘れないような子に育ててください」

とおっしゃられたので、「そう思ってホズミとつけました」
そして、名づけの由来(http://d.hatena.ne.jp/so-so/20121013)をお話しすると、神主さんもとても意気に感じてくれたようで、神主さんとそのまま雑談に。


なんでもこの神主さん、今年、平塚の端に田圃をかりて、6俵のお米(とお金)を伊勢神宮に奉納するツアーを行ったそうで、なんと280人もの参加者があったとのこと。伊勢神宮の地元でもいろいろと便宜を図ってくれたらしいです。(数年前にも160人の参加がありリピーターも)
あらためて、「伊勢神宮の求心力」を感じたものでした。