【守破離】1円パチンコ:よえんさけ ひとをもとめて たまをうつ



数年前から、どこかの店が潰れるとその跡がパチンコ店になっていくのが気になっていましたが、今は「1円パチンコ」が増えていることが気になります。


なぜなら、パチンコに求められているのが相変わらずギャンブル(金儲けとスリル)なら4→20円(スロット)のように掛け金は高額化するはず。

しかし、1円パチンコはその逆です。
ここにパチンコ店の変質。ギャンブル→居場所化 を感じています。

確かめるには自分で打つ(&観察する)のが一番ですが、1ボードゲーマーとして、パチンコ屋にお金を落とすのはちょっと心理的抵抗がありますw(勇気を出すために書いてる面もあり)

でも既に、どなたかパチンコ店通いしていらっしゃる方いたら、この推測があっているのか教えてほしいものです。


景気が悪い、モノが売れない、と言ってますが、今必要とされているものはモノなの?景気なの? 僕は違うものが不足しているのだと思います。

たぶん「誰かから必要とされること」なんじゃないかな、と。


あとは長くなるので自分用メモに読んだ一句x2で代替

「よえんさけ ひとをもとめて たまをうつ」 (パチンカー)

「よえんから ひとにかわりて うつをうく」 (パチンコ台)