育休振返り1:子供はすぐに変化する。

いよいよ育児休業が終わりました。ほんと、子供ってあっというまに変化しますね。ふと思い返しても

  1. ほとんど他にすることができない1時間に1回授乳期 (5月〜7月上旬)
  2. ちょっと余裕の出てくる2〜3時間に1回授乳期(6月下旬〜7月前半)
  3. 生活リズムができ、授乳回数減ったけど目が離せない寝返り期(7月後半)


まあ、2)の時期は半分くらいは「1時間半に1回授乳か糖水か」をしているのでほとんど1)と2)の混合ですが。
あと、おまけのごほうび?の “慣らし保育”期(8月)がありますが。これは月齢には関係ないですね。


でも「そういえばどうだったかなー」と育休中の日記を読み返してみると、こうして数ヶ月を振返ったときの「長いようで短かったなあ」という台詞ではなくて、「やっぱり長かったなー」と思えていいですね。


ところで、僕の育休の間、僕と妻の家は珍しい状態でした。

すみれの生まれた3月には、僕の家族(両親と妹2人+僕)&妻の家族(両親と妹1人+妻)の9人のうち、8人が働いていました

ところが、色々な偶然が重なり、5月はこの9人のうち、働いているのは3人で、何らかの形で働いていないのが6人!という珍しい状態でした(もちろん僕も後者)。


まぁ、これは色々な偶然が重なったからですが、こうして考えてみれば人生、育児休業を取得しなくても色々な形で「長く職場を離れる」ということはありうるわけです。もし、育児休業を取得するのをためらっている理由が「職場から数ヶ月離れること」ならば、一度それを経験しておいてみるのもリスクヘッジの1つとしていいかもしれませんよ?


まぁ、この辺は僕自身が職場に復帰してみてブランクの影響がどうだったかを実感してからもう一度振返る必要がありそうですが。