2家族で鬼怒川へ
僕の家族と妻の家族の9人(それぞれの両親と、妹2人と義妹とわれわれ夫婦)で鬼怒川に旅行しました。駅について、翌日の帰りの特急券を購入。この時に実は大きな行き違いがあったのですが・・・それは明日の日記で
駅について、つるやで昼食。「鬼怒姫定食」ってなんか恐いんですけど...「きぬ姫定食」にしとけばいいのに。
そば+生湯葉をいただく。
続いて鬼怒川ライン下り。トークが予想以上に面白かった。
何度も「これがこのライン下りで最も・・・」が続く。最も見所だったり、最も新しくできた、だったり、「最も微妙な」だったり。
帰りの計算しつくされた売店(15分くらい経たないとバスが来ない)もやるなあ。
泊まりは「あさやホテル八番館」。“宿ぷらざ”でも鬼怒川で唯一評価が高かったホテル。
温泉、露天風呂、舟風呂が特によし。最初に入ったら、隣の人に話しかけられた。仙台の人だった。足利銀行が話題になっていた。風呂から見下ろせるホテル(鬼怒川第一ホテル)が廃墟になっていたので。
確かに鬼怒川に対して落ちんばかりに建っているので、壊すのすら大変だろうな。
さて、お楽しみの夕飯は
■夕飯
- 食前酒:いちご酒
- 豆腐(左下):手作り豆腐。(飾りとして湯葉、ミニトマト、シメジ)
- 酢の物(左):鮭、レンコン
- 鍋物(左上):茸鍋。7、8種の茸+フカヒレ、生麩が入っていた
- 鉄板(上):霜降り和牛と思われる。にんにくおろし醤油にて
- お造り(右上):マグロ、ハマチ、帆立、何か木の実
- 香の物(右下):胡瓜の糠漬け、古漬け、梅ヤマゴボウ
- 焼き物等(中央):帆立のウニ焼き。(椀の中)蛤の煮物、骨焼き、大根挟み、稲穂のポン焼き?
- 土瓶蒸し(追加):松茸、ハモ、海老
- スープ(追加):かぼちゃスープのパイ包み
- 煮物(追加):あわび、かぶ、サトイモ、茄子、胡麻麩、栗
- ご飯:松茸釜飯(刻み湯葉入り)
- デザート:メロン、杏仁豆腐
どれもおいしかったが、特においしかった3点は、茸鍋、骨焼き&稲穂のポン焼き、その場で炊き上げられた松茸釜飯でした。