中学高校での部活

この日も片付けにおわれてました。
定時に帰っては片付け片付け。


そんな中で、中学高校時代の部活(卓球部)の思い出の品々とかが出てきました(なぜか合宿のトーナメント表とか)
自分は卓球はそんなに強くなかったけど、ここの部活に入っていてとてもよかった。


当時、自他共に認められる一番厳しかったのがバスケ部で、ここは顧問が体育の先生で顧問主導で部活が行われていた。
次に厳しいと認められているグループの1つが卓球部だったのだけど、こことバスケ部の違いは、生徒主導であったこと。
何代か上の執行部(生徒の最高学年)が顧問と衝突したとかなんかなこともあって、運動部の中でも飛びぬけて生徒主導だった。


しかも、僕らの上の代が1人しかいなかったこともあって(直前で1人戻ってきましたが)、僕らの代は2年間執行部をした。
これは色々な意味でその後の肥やしになった。
よりよい練習をするための工夫(特に部長副部長が熱心だった)だけでなく、
運動部にとって不可避の「強くなるため」に部活をするのか「楽しむために」部活をするのか。のはざまを体験したり、
どうやって父母に「気持ちよく」部費を出してもらうかを算段したり(笑)新入生勧誘考えたり。
いろいろな事を経験した。そういうことのために11/2紹介のフィレンツェで何度もミーティングしたり、そういう途中で十二指腸潰瘍で入院したり(苦笑)
こういう「勉強には直接関係ないこと」に対して全く反対せず、フィレンツェでの飲食代も出してくれた両親には本当感謝です。


お蔭さまで大学時代に3つの委員会で委員長をして、それぞれで中興の学年として喜んでもらえました。


ちなみに写真は読めないと思いますが、“高体連卓球部総会次第”。「試合の参加申し込み」とかに行って渡された試合主催団体の決算とかの報告かな。(執行部では主務的な仕事担当でした)