粉体といえばso-so?

電機系のメーカーの、もろ物理的な部署にいるもので化学系出身者は珍しく、粉体といえばso-soというイメージがついてしまうかも・・・


でも実は学生実験レベルでしかそんなにちゃんとはやってないんですよ。
まあ卒論で土も扱ったので実は粉にもかかわりありますけど。


てなわけで、「もうちょっと粉体について知っておきたい!」と思ったところでたどり着いたのがこのページ。

http://www.bigai.ne.jp/~miwa/powder/j_powder.html

とってもおすすめ!
年長者の智恵が詰まったすばらしいページです。(ただ、おそらく手書きの文章をOCRしているような不自然な日本語が...でもそんなことよりぐいぐい読ませる力があります)

粉体は固体、液体、気体とならんで、もう一つの体(態)
粒の大きさの制限はない。粒は固体でなくてもよい…
なんじゃそれは?

 日本ではじめて粉体なる語をつかった学者は、1933年寺田寅彦先生だった。


今度ちゃんとここで粉体工学やり直そうっと。
(てなわけで、今日は90倍!計画は手がつきませんでした。。。)